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川崎市建築家の会について |
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私たちは1975年に川崎が好きな、川崎の街をもっと良くしたい、と思う建築家たちが集まり『川崎市建築家の会』として産声を上げました。
活動も限られていたため、もっと大きな発展を目的に1993年に『協同組合川崎市建築家の会』として更に活躍の場を広げるべく協同組合を設立しました。
30数年の実績に「あぐら」をかかず、更に飛躍をするため研究や研鑽をたゆまず行っています。
私たちは川崎を熟知し、川崎を愛し、川崎に思い出をたくさん持っています。
街を創り、家を創り、未来を創る建築家。
私たちの特徴を活かし、個々の力を発揮し、建築の『今』から『未来』を創っていく楽しくて安全な街
そんな川崎にしたいんです。
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川崎市建築家の会・賛助会の会員
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川崎市建築家の会は、川崎の未来を創りあげようという熱意ある会員企業と賛助会員企業によって支えられています。
No.20 2008新年のご挨拶
建築と社会の関係
昨年末、景気の話題で上がったのがアメリカのサブプライムローンと改正建築基準法の施行による新築住宅着工件数の急減です。日米同時に建築を取り巻く社会が、景気に大きく影響を及ぼしたことになります。
No.19 信頼回復
一昨年の11月、国土交通省より構造計算書偽装のプレス発表がありました。 私たち設計事務所にとって、今までに経験したことのないとんでもない事件の始まりでした。 捜査の過程で様々な登場人物が出てくる中で、結局この事件は姉歯元建築士の構造計画書偽造によるものとなりましたが、 この事件をきっかけに...
No.18 伝統木造建築
川建会の研修旅行で、昨年11月23日~24日に宇治の平等院宝物館(鳳翔館)、平城宮跡第一次大極殿復原工事、 京都のはずれ加茂町の浄瑠璃寺の見学に行きました。
新設された平等院宝物館(栗生 明設計)が国宝の阿弥陀堂とどのような関係をも...
No.17 地震と建物
地震・雷・火事・親父と昔から言われていますが、この世の中一番怖いものは地震です。
昨年11月23日に発生した新潟中越大地震は10年前の兵庫県南部地震以来の震度7を記録しました。日本は地震大国で数々の地震画は発生しています。 ここで、...
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新すまい考 |
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